宮原園 創業明治二十三年

お茶の淹れ方

日本茶インストラクター・日本茶検定1級 吉海江いづみ

当社には日本茶インストラクターがいます。

茶の種類や、飲む人数に合わせて、量やお茶の温度を調整すれば、おいしいお茶が淹れられます。
ここでは、上級煎茶のおいしい淹れ方をご紹介します。

日本茶インストラクターとは

おいしいお茶の淹れ方

一、適量の茶葉を入れる

人数分の茶葉を急須に入れる。
茶葉の種類によって異なりますが、目安として三人前6g(大さじ2杯)程度。

二、適量のお湯を注ぐ

予め一度沸騰させたお湯を人数分の湯のみに入れて冷ましておく。
適温まで冷ましたお湯を茶葉の入った急須に注ぎ入れる。
・上級煎茶の場合、お湯の適温は70度

ここでポイント
お湯は必ず沸騰させてから
使用しましょう!

水道水も沸騰させることで残留塩素が減少します。

三、ゆらさずに抽出する

急須をゆすらずに茶葉がゆっくり開くのを待つ。
・上級煎茶(深むし)の場合、抽出時間は30秒

四、廻し注ぎをする

味や濃さが均一になるように茶碗に回し注ぎをする。
一→二→三 三→二→一の順で繰り返す。

ここでポイント
お茶を注ぐ時は、廻し注ぎをしましょう!

廻し注ぎとは、茶碗に注ぎ 分ける場合、量と濃さが同じになるように少しずつ、数回に分けて注ぎ分けることです。

五、最後の一滴まで注ぐ

最後の一滴まで注ぎきることで甘みのある一杯目が楽しめます。

ここでポイント
最後の一滴まで注ぎきりましょう!

最後の一滴に美味しさがつまっており、急須に湯が残っていると2煎目を淹れるまでに浸出してしまいます。